2026年2月15日

2/12 葵北部地域事例研究ネットワーク開催しました

開催日:令和8年2月12日(木)

開催時間:13:30~15:30
開催場所:オンライン(ZOOM
参加者:41名

内容:タイトル『仕事に行きたい息子、ひとりにしないでと訴える母 』
事例提供者:松原さん(ケアプランセンター華ごよみ)




今回の地域事例研究ネットワークでは、主訴が定まらず支援方針が不明瞭な事例について検討されました。
また、介護サービスにつながらないため報酬が算定できない場合のケースでした。

参加者グループからのベストアンサーの中の意見として
・孤立を防ぐための専門職の介入
・本人、家族、関係者らの悩みの共有
・介入のタイミングの見極め
・地域ケア会議の提案
などの意見が挙げられました。




昨今、介護離職など地域課題が挙げられています。
地域の中で孤立を防ぎ、悩みを共有できる姿勢が必要があると感じた事例検討でした。

今年度の地域事例研究ネットワーク開催ははこれで終了となります。
次年度は葵区北部地区の担当が交代になります。
ご協力まことにありがとうございました。


第4回 東部地域事例研究ネットワーク 開催しました。

事例内容:「夫婦二人での生活を続けていくために、健康でいたいと言いながらリスクを抱える事例」

検討課題: 本人たちは今の生活を続けたいと思っているが、リスクもある。 ケアマネはどのように関わっていけばよいのか。

事例提供者: 居宅介護支援事業所 介護プラン虹 山本 佳恵 氏


日時: 令和8年2月13日(金) 9:45 ~ 11:45 

参加者:28名(委員含) 、地域医療連携センター 浅利氏

会場:東部生涯学習センター 1階 第三集会室 (〒420-0803 静岡市葵区千代田七丁目8-15)





1. 悩めるケアマネへの処方箋:「夫の支援者」というスタンス

「リスク管理をさせなきゃ」「お酒を控えさせなきゃ」 そう思えば思うほど、本人様との心の距離は開いていくばかり。そんな行き詰まりを感じていた事例提供者に対し、地域連携推進センターの浅利氏から、ハッとするような講評がありました。

「正面」ではなく「横」に立つ

事例へのアドバイスは、「夫の支援者として、伴走する立ち位置をとること」でした。

本人様の生活習慣(飲酒やインスリン忘れ)を正面から正そうとするのではなく、あくまで「ご主人の介護を支えるパートナー」として本人様に接するということでした。

  • × 指導的な関わり:「本人さん、お酒はダメですよ。インスリンを忘れないでください」

  • 〇 伴走的な関わり:「ご主人が家で過ごすためには、パートナーである本人様の健康が不可欠です。だから、私は本人さんの体が心配なんです」

「本人の話は傾聴する程度で寄り添い、多職種との連携をさらに強化する」。 ケアマネジャーが全てを背負い込むのではなく、医師や通所リハビリ、訪問看護などチーム全体で本人様を見守る体制を作ることが、結果としてY様のリスク軽減につながります。


2. 事例提供者の気づき:心が軽くなった瞬間

この講評を受け、事例提供者さんは、大きな気づきを得ました。

「夫の介護に寄り添うパートナーという事を伝えてもらえたのが、とても心に響いた」

本人様を変えようとするのではなく、本人様の「夫を支えたい」という想いを尊重し、そのためのサポーターに徹する。 「私がなんとかしなきゃ」というプレッシャーから解放され、「多職種連携から情報共有を行い、支援をしていく」という明確な方針が見えました。

今年度は無事に終了いたしました。1年間、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。




2026年2月3日

2/19 城東・城西地区事例ネット開催します

令和7年度第2回 城東・城西地区地域事例研究ネットワーク開催のお知らせ

本年度第2回目の事例研究も集合研修で企画しました。
(城東・城西・安西番町・横内伝馬町包括圏域優先)
お忙しいとは存じますが、多くの方の参加をお待ちしております。

1. 開催日時   令和8年2月19日(木)13:30~16:30(3時間研修)
2. 会場     静岡市中央福祉センター 31会議室 
          (〒420-0854 静岡市葵区城内町1番1号)
         ※ 駐車場の準備がありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
3. 内容    「支援者の過度な介入により、家族の関与が後退しているのではないか
        と支援に迷いが生じている事例」   
4. 参加費    静岡市ケアマネット協会 会員…無料
       非会員…500円(当日会場徴収 お釣りのないようにお願いします。) 

5. 申し込み   フォームから https://forms.gle/39GgH4afmRA28p7d6

  圏域の方限定でお願いします。(城東・城西・安西番町・伝馬横内)
  メールアドレスが違う方が多くいます。送信前に御確認下さい。

  2月12日(木)までに申し込み下さい。

※ この研修は主任ケアマネ更新受講要件に該当します。
※ 原則として遅刻・早退の場合は、受講証明書を発行できません。

問い合わせ(城東・城西地区研修担当)
城東ケアプランセンター     加藤 美樹 ℡ 054-297-3305
静岡厚生病院居宅介護支援事業所 山田 敬子 ℡ 054-271-9580

「はり、きゅう及びあん摩マッサージ指圧」を受ける際は 主治医に相談し判断を仰ぎましょう


静岡市静岡医師会 医療・介護連携推進センターからのお知らせです

「はり、きゅう及びあん摩マッサージ指圧」を受ける際は主治医に相談し判断を仰ぎましょう

「はり、きゅう及びあん摩マッサージ指圧」の療養費の支給を受けるためには、あらかじめ医師による同意書が必要です。同意書は、医師が患者の状態を確認し、施術が本当に必要な場合にのみ発行されます。
また、病状や処置、投薬の内容等によっては、治療が優先され、療養費の支給を受けられなくなる場合もありますので、利用者がこれらの施術を希望したときには、必ず、主治医に相談し判断を仰ぎましょう。

発信元 静岡市静岡医師会 医療・介護連携推進センター