2026年9月24日

第2回 東部事例ネットワーク 開催しました。

研修タイトル・開催日時・会場・参加費用・申し込み方法 第2回 東部地域事例研究ネットワーク 開催報告

第2回 東部地域事例研究ネットワーク 開催しました。

事例内容:「デイサービスでハラスメントを重ねていて、やめることになった利用者」

検討課題: 事業所と情報共有をするためには、どう関わればよいか(ケアマネジャーの立ち位置を含めて)
事例提供者: エスケア居宅介護支援事業所 所 朋子 氏

日時: 令和8年9月17日(木) 9:45 ~ 11:45
参加者:30名(委員含)
会場:東部生涯学習センター 1階 第三集会室 (〒420-0803 静岡市葵区千代田七丁目8-15)

グループワークの様子
当日のグループワークの様子

■ 事例検討からの報告:グループワークで見えてきた、3つのこと
今回は、デイサービスの利用が続かなくなった事例をもとに、サービス事業所との情報共有と、その中でのケアマネジャーの立ち位置を話し合いました。各グループの発表から、3つご紹介します。

1. 先入観を持たずに、本人を知ろうとする
事例提供者は、事前にいろいろな話を聞きながらも、先入観を持たずにご本人を理解しようと関わってきました。
グループからは、その「本人の人となり」をデイサービスとも共有できていれば、という意見が出ました。ケアマネジャーが知っている本人の姿を、事業所にも手渡していくことが大切です。

2. 問題が小さいうちに、顔を合わせて話し合う
事業所からの報告が途切れたとき、それは「問題がなくなった」とは限りません。事業所なりに対策をとりながら、大ごとにしたくない事情もあったのでは、という見方も出ました。
報告の中身を確かめること。早い段階で関係者が顔を合わせ、着地点を一緒に考えること。その積み重ねが、いざというときの相談しやすさにつながります。

3. 「チームで支援する」という考えを共有する
事業所には事業所の立場があり、対応できる範囲もあります。そのうえで、ご本人の暮らしのために何ができるかを、ケアマネジャーと事業所が同じ方向を向いて考える。すぐに分かってもらえなくても、伝え続けることが大事だという意見もありました。

事業所との連絡や情報共有の難しさと、その大切さを改めて感じる研修となりました。顔の見える関係、お互いに相談しやすい関係を、地域の中で築いていけたらと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

次回は令和8年11月13日(金)9:45~11:45の開催予定です。第3回目の事例研究ネットワークとなります。ご案内は改めて本ブログに掲載いたしますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

2026年9月17日

ケアマネStepUpラボ静岡「第4回 SV講座」

9月17日(木)、番町市民活動センターで、ケアマネStepUpラボ静岡「SV講座」の第4回を開きました。
6月から続けてきた全4回の、最終回です。


当日は受講者23名、講師4名、事務局1名の、計28名で行いました。


グループでの事例検討

4つのグループに分かれ、3回目の事例検討に取り組みました。
事例提供・司会・板書は受講者が受け持ち、各グループには講師が1名ずつ入ります。



全4回のふりかえり

最後に、全4回をふりかえりました。

新人の方からは「参加しやすかった」という声をいただきました。
ベテランの方も、回を重ねても変わらない姿勢で参加してくださいました。

事例検討と聞くと、身構えてしまう方もいるかもしれません。
それでも終わってみると、「大変だった」という声はあまり聞かれず、みなさん笑顔で帰っていかれました。



受講者のみなさま、6月から4か月間、お仕事の合間を縫って通っていただき、ありがとうございました。
講師のみなさま、長い期間お力添えをいただき、ありがとうございました。

来年度も開講を予定しています。決まりしだい、このブログでお知らせします。

静岡圏域地域リハビリテーション広域支援センターより「補装具啓発リーフレット」のご紹介

静岡圏域地域リハビリテーション広域支援センターより
「装具啓発リーフレット」完成のお知らせ

時下、皆様方におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より、地域リハビリテーション強化推進事業に格別のご協力を賜り、誠にありがとうございます。

当広域支援センターでは、静岡市ケアマネット協会様との共催による「多職種合同勉強会~下肢装具療法における情報交換会~」を継続して開催し、静岡市における脳卒中片麻痺者の装具使用に関する課題の共有や、多職種によるフォローアップ体制の構築に向けた取り組みを進めてまいりました。

このたび、静岡県障害福祉課が実施する「装具使用者フォローアップ推進事業」において、装具使用者への支援やフォローアップ体制の充実を目的とした「装具啓発リーフレット」が完成いたしました。

これまで本活動にご理解とご協力をいただきました皆様に、改めて感謝申し上げます。今回のリーフレットが、日頃の業務や相談支援、関係機関との連携など、さまざまな場面でご活用いただく中で、装具への関心や気付きにつながるきっかけとなりましたら幸いです。

今後も、多職種・多機関が連携した支援体制の充実に努めてまいります。引き続き、ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


【取り組みの背景・経緯】
2016年度より、地域リハビリテーション広域支援センター事業の一環として「多職種合同勉強会」を開催し、静岡市における脳卒中片麻痺者の装具使用に関するフォローアップ体制の構築に向けて、多職種による課題の共有や連携体制づくりに取り組んできました。

その活動の中で、装具使用者・ご家族をはじめ、医療・介護・福祉に携わる多職種が、下肢装具に関する基本的な知識や相談先を分かりやすく共有できるよう、参加者の意見をもとに「装具連携リーフレット」を作成しました。

2025年度には、この「装具連携リーフレット」を基に、静岡県障害福祉課の「装具使用者フォローアップ推進事業」において、浜松医科大学リハビリテーション医学講座の監修のもと、静岡県全体で活用できる「装具啓発リーフレット」が作成されました。当センターも協力機関の一つとして作成に携わりました。

【リーフレットの目的】
装具使用者やご家族だけでなく、医療・介護・福祉に携わる関係職種が、下肢装具に関する基本的な知識を身につけ、装具や足の状態の変化などに気付くきっかけとなること。また、相談先を共有し、必要な支援へ円滑につなげられることを目的としています。

【リーフレットを活用するメリット】
➢装具の不適合や不具合などに気付くための視点を得られる
➢足の状態変化や装具の不具合・劣化・サイズ不適合など気付いた際の相談先・つなぎ先を確認できる
➢装具使用者・ご家族への情報提供に活用できる
➢装具に関する制度や各市町の相談窓口を確認できる

【連絡先】
静岡圏域地域リハビリテーション広域支援センター
静岡リハビリテーション病院
 〒421-1201 静岡県静岡市葵区 新間 318-1
 Tel:054-277-1221  Fax:054-277-1229
 担当:理学療法士 石野 泰央 ・ 天野 浩也
 Mail:shizuriha@ny.tokai.or.jp

静岡圏域地域リハビリテーション広域支援センターより研修会のご案内

静岡圏域 地域リハビリテーション広域支援センターより
研修会(2つ)のご案内

時下、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より、地域リハビリテーション強化推進事業に格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。本事業は、在宅医療・介護を要する方々への、リハビリテーション提供体制の強化を図ることを目的とした活動を行い、在宅における対象者の自立促進を目指しております。

この度、「静岡圏域地域リハビリテーション支援センター」(静岡済生会総合病院 、 白萩病院)主催により、リハビリテーションに対する理解促進の為に、下記、研修会を開催する運びとなりました。詳細は、下記およびリンクをご確認ください。

つきましては、ご多忙中とは存じますが、 貴所属職員や地域の関係職種の皆様に御周知いただき、多くの関係者の参加に特段の御配慮をお願い申し上げます。

◆ ◆ ◆ ◆◆◆【開催概要】◆◆◆ ◆ ◆ ◆

1.研修会名:
  地域リハビリテーション支援センター・静岡市ケアマネット協会 合同勉強会
  「脳卒中 と急性期リハビリテーション」
   日 時:令和 8 年 11 月 7 日(土) 13 30 15 00
   会 場:静岡済生会総合病院 北館地下 1F 講堂
   内 容:~脳卒中の基礎知識、急性期での治療方法、急性期リハビリテーションについて
   主 催:静岡圏域地域リハビリテーション支援センター(静岡済生会総合病院)

2.研修会名:
  地域リハビリテーション支援センター・静岡市ケアマネット協会 合同勉強会
  「地域リハビリテーション研修会」
   日 時:令和 8 年 11 月 14 日 土 ) 9 30 11:30
   会 場:白萩病院 1 階リハビリ室
   内 容:退院支援における多職種連携について
   主 催:静岡圏域地域リハビリテーション支援センター(白萩病院)

【連絡先】
静岡圏域地域リハビリテーション広域支援センター
(静岡リハビリテーション病院)
 〒421 1 201 静岡県静岡市葵区 新間 318 1
 Tel:054-277-1221  Fax:054-277-1229
 担当:理学療法士 石野 泰央
 Mail: shizuriha@ny.tokai.or.jp