開催場所:白銀すこやかセンター3F会議室
参加者:26名
今回の地域事例ネットワークは、
「適切なケアマネジメント手法~活用するための、まず一歩・基本ケア~」です!
「適切なケアマネジメント手法~活用するための、まず一歩・基本ケア~」です!
好日の園 長倉ケアマネジャー、蒲原由比地域包括支援センター富沢所長が伝達者となり適切なケアマネジメント手法の勉強会を開催。ケアマネジャーはアセスメントシートと居宅サービス計画書1~3表、地域包括支援センターでは介護予防サービス支援計画表を持参し講義に参加しました。
以下にて講義を開始!
ミニワーク(個人ワーク)
Ⅱ 「基本ケア」項目と想定される支援内容
個人ワーク・・自己点検 ケアプラン作成時の判断
Ⅲ 『適切なケアマネジメント手法』
日本総合研究所 解説動画 1章~4章
Ⅳ 「基本ケア」支援の概要、必要性と主なアセスメント項目
個人ワーク・・自己点検 現在(項目を見た後)の判断
Ⅴ 「疾患別ケア」項目紹介
まとめ
・アセスメントをしていく中で抜け、漏れがないように確認ができる。
項目が多くて大変というイメージはあるが、仮説(あたり)をつけて深堀りをする。
多職種連携によって情報の収集・整理・分析を進めることを意識する。
情報の収集をケアマネジャーが一人で抱え込むのではなく、他のサービス事業所や他の職種とも連携を取り進めていきたい。
・自己点検シート(案)を利用したのでわかりやすかった。
・アセスメントの新たな着眼点がわかりました。
・パターン化してしまっている自分のアセスメントの抜け漏れに気付けた
・手法を知っていることで普段のケアマネジメントの中でも意欲が変わる。
お忙しい中、研修に参加して下さりありがとうございました。
次回の参加もよろしくお願い致します。
清水蒲原由比地区地域事例ネットワーク担当