2018年12月1日

第2回清水・南部地区地域事例研究ネットワークを開催しました

開催日:平成30年11月19日(月)
開催時間:13:30~16:00
開催場所:清水保健センター 4階 清水医師会大会議室
認定ポイント:総合研修2ポイント
参加者数:40名 19事業所 (会員31名 入会2名 非会員 7名)
       ゲスト:津野邉様、能美様

◆研修の前半は社会福祉協議会清水地域福祉推進センター生活支援コーディネーター主任の津野邉様、清水医師会医療相談室の能美様をゲストに迎え、清水南部地域での生活ボランティア活動について説明をして頂きました。

◆後半では事例検討会での公開グループスーパービジョンとして質問を重ねるとはどういう事か臨床像を深め共有する事で何が見えてくるのかについて学びました。

事例タイトル 本人が自宅で穏やかに過ごすにはどのようにすべきなのか

◆担当者からケアマネにとってなぜ事例検討が必要なのか臨床像とはなにかについて説明を受けた後に公開グループスーパービジョンを行いました。

◆今回、初の試みとして事例ネットメンバーでの公開グループスーパービジョンを行いました。
検討会になると参加者の多くが傍観者になってしまっている事への危惧、参加者が何を求めて参加しているのかという事を明確にする等に焦点を当て、質問を重ねる事の意義、臨床像の深堀りをする事を体感してもらい今後の支援に繋げていけるような事例研究会になったかと思われます。

※第3回は平成31年2月 今回と同じように清水保健センターにて開催予定です。
次回の参加もお待ちしております。