2026年9月10日

令和8年度第1回清水区北部南部合同地域事例研究ネットワークを開催しました

 日 時  令和8年8月18() 18:3019:30

方 法    ハイブリット形式(会場:カーニープレイス清水 オンライン配信)

参加人数 60名

参加者 医師6名  看護師9名  薬剤師 6名  社会福祉士 3名       在宅マッサージ 1名

   理学療法士 3名  介護支援専門員 27名  福祉用具 5名   

今回のテーマは多角的(ミクロ・マクロ・流れ)に判断するセニアカー利用の指標について」です。

見かけない日はない程利用されているセニアカー

「歩行者扱いだが車のようなセニアカー」を利用し続けたい利用者と、安全を考えれば辞めざるを得ないと考える支援者。制度上、中止基準が明記されていない今、安全と自立支援の境界線をどこに引くべきか、多職種の皆さんで考えました。

セニアカーを扱う業者からは「導入時の指標はあるが、中止の指標を作るのは難しいし、今のところ、そのようなスケールは見当たらない。毎月の点検と報告から返却を考えてもらうようにしている」との状況をうかがいました。

ディスカッションの中、可視化したものがあると良いとの話しになると、清水医師会作成の「セニアカー利用に関する医学的見解」が紹介されました。
このフォーマットはチェックリストとなっており、セニアカー利用可否についての根拠となります。
今後、静岡市ケアマネット協会でも活用させていただくことになる予定です。(後日、フォーマット掲載予定)

今回も、介護現場の課題について多職種の皆さんで話し合うことができ、大変有意義な時間でした。
開催の為にご尽力いただいた方々と、参加された皆さんに深く感謝いたします。