11/20(木) に東部事例ネット開催しました。
今回は、静岡市葵区城北・千代田・長尾川地域包括支援センターと静岡市ケアマネット協会共催で、”リアル災害対策騎乗訓練”を行いました。
開催日:令和7年11月13日(木)
開催時間:13:30~16:30
開催場所:東部生涯学習センター 第三集会室
参加人数:64名(スタッフ含む)
大規模地震発生!! 発生日時は12月26日(金)16:00!!
仕事納めの方もいるかもしれない、そんな日に発生です。
まずは自分の安否確認、自分の周りの被害状況を確認。グループで被害状況を想像しなが
ら、みなさん活発に話し合いをされていました。
実際に、会場の電気を消し、懐中電灯を持参していただきながら、発災直後~10時間、1~3日目、4日~1カ月 各段階で何ができるのか、何に困っているのかを検討していきました。
実際に、会場の電気を消し、懐中電灯を持参していただきながら、発災直後~10時間、1~3日目、4日~1カ月 各段階で何ができるのか、何に困っているのかを検討していきました。
静岡DWAT(災害派遣福祉チーム)の方からのアドバイスを頂きながら、具体的に考えることができる訓練でした。
会場の意見としては、「実際にリアルに考える場となりました」等の意見もありました。
災害が起きた時に、どう動くのか、動けるのか。
今一度、自分では?事業所としての立場では?地域住民としては?と、立場を考えながら、常時訓練していくと良いですね。
皆様、ご参加していただき、ありがとうございました。
記事:勝山
記事:勝山

