2025年9月13日

令和7年度第1回蒲原由比地区事例研究ネットワークを開催しました


日時 令和7年8月28日(木)13:30~15:30 

場所 蒲原生涯交流館 3階 大会議室

参加人数 61名(内ケアマネ、包括職員24名、民生委員34名、蒲原支所1名 ゲスト2名)

事例タイトル
『終活についてと静岡市エンディングノートの活用について』

ⅰ 講義 ①安心できる終活の為に
   ~終活・エンディングノート・静岡市終活情報登録・伝達事項の理解を深める~
    ②終活情報登録・伝達事業の説明
  
  講師 
  静岡市役所 保健福祉長寿局 地域支え合い
  推進部 安心感がある温かい社会推進課未来
  のあんしん支援係

ⅱ ケアマネジャーと民生委員とグループワーク
ⅲ 発表
終活って、高齢者の皆さんが元気なうちから”もしも”のときに備え、これからの人生を自分らしく安心して過ごすことが重要で、何のためにするのかは自分らしく生きる為の第一歩であり、残された家族の負担を軽減するためにもなる。強いてはやはり「日頃からのかかわり」が大切で、いろいろと決めておけば、本人も周囲も困ることがないと思いました。





ⅳ 感想、意見
自分らしく生きるためにも、終活をしておけば、自分らしく安心して過ごすことが出来る。

今回、民生委員が34名もご出席していただき、グループワークで民生委員の考え方、苦労、困りごとを聞くことが出来ました。大変貴重な情報共有ができたと思います。

今回の研修にご参加していただきありがとうございました。
次回の参加もお待ちしております。