「本人の意思決定による人生の最終段階における生き方支援」～静岡市版エンディングノートの紹介と事例発表～
医療・介護に携わる専門職が顔を合わせて、多職種グループでの意見交換会を下記の通り、開催いたします。静岡市版エンディングノートもとにした講演と、ACP の実践事例紹介を通して、看取り期の支援やACP における多職種のケアの視点を学び、各専門職の相互の役割を理解したうえで、必要な連携のあり方について一緒に考えてみましょう。
在宅医療に携わる多くの方にご出席いただきたくご案内いたします。
対象者：医療・介護に携わる専門職
日 時：令和６年10 月26 日（土）14 時00 分～16 時30 分 （受付開始 13 時30 分）
会 場：グランシップ 6 階 交流ホール
内 容：
①講演 『幸せに最期を迎える為の「備え」と「覚悟」～エンディングノートの利活用もふまえて～』
講師 静岡市静岡医師会 平野 周太
②事例発表
訪問診療医 平野 周太 （平野医院院長）
ケアマネジャー 白鳥 文香氏 （居宅介護支援事業所 陽だまりの家）
訪問看護師 細川 真理子氏（しずおか日赤訪問看護ステーション）
介護福祉士 大瀧 梨紗子氏（訪問介護しんあい）
③グループワーク
参加費：無料
申込み：令和6 年9 月26 日（木）までに別紙申込書をFaxにてお申し込みください。
主 催：静岡市・静岡市静岡医師会 （医療・介護連携推進センター）
チラシ・別紙申込書 ←クリック
