開催時間:13:30~15:30
開催場所:オンライン(ZOOM)
参加者:41名
事例タイトル:「悔いの残らない看取りはないが、少しでも悔いを減らした看取りをするには‥。」
今年度の葵区北部事例ネットワークではACPをテーマに取り組んでいます。
第2回目の今回は、在宅看取りに際しての事例を検討しました。
事例検討の参加者の意見として
・よいかかわりがよい支援に結び付いたと思う。
・事前に準備ができていないスタートから、よく支援できたと思う。
・傾聴力がよかったと思う。
など肯定的な意見が多く述べられました。
提出者も
「自宅で看取るという希望を叶えるためには、意思の尊重や現実的な見極めが必要だと思います。今回は参加者の皆様から労いの言葉が聞けてよかったです。」
との感想がありました。
人生の最期にあたり、自宅で過ごしたいと希望する本人家族やその関係者にどのようにかかわってくべきなのかを再考する機会になりました。
事例提出者の白鳥さん(陽だまりの家)ありがとうございました。
~~次回開催日変更のお知らせ~~
次回は令和6年2月7日(水)に予定変更しました。
(本日の終了時に14日(水)とご案内しましたが誤りです)
次回の皆様のご参加をお待ちしております。