アンケート調査の研究題目：在宅医療・ケア従事者における尊厳の捉え方に関する研究
研究の背景および目的：●現在私たちは、日本学術振興会による科学研究費補助金の支援を受け、「医療・ケア現場における、「人間の尊厳」を中心とした対話のための包括的研究」に取り組んでいます。この研究は、在宅医療・介護 現場において、患者・利用者の尊厳を中心とした対話の実現を目標としています。●私たちは、研究の第一歩として、在宅・医療に携44わる専門職の方が抱く尊厳概念を明らかにするために、日ごろ高齢者や障害児・者の在宅医療・ケアに関わる専門職にインタビュー調査を実施してきました。●今回みなさんにお願いするアンケートは、インタビュー調査を分析する中で作成されたものです。このアンケート調査を通じて、私たちのインタビュー内容を補完したり、分析結果が適切に「在宅・医療に携わる専門職の方が抱く尊厳概念」を明らかにしているのかを確認することを目的にしています。
研究対象者：在宅・医療に携わる医療・ケア専門職
研究方法：Googleフォームを用いた無記名アンケート（回答時間約15分）
https://forms.gle/gg9NdY6sR6LA2oQ39 ☜回答はこちらから
回答締切：2022年11月13日（日）
実施責任者：堂囿俊彦（静岡大学学術院人文社会科学領域教授） 研究実施者：天野ゆかり（静岡県立大学経営情報学部）・本家淳子（浜松医科大学医学部）・青田安史（常葉大学健康科学部） 連絡先：堂囿俊彦（どうぞの）〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836 Tel：054-238-4488 Mail:dozono.toshihiko@shizuoka.ac.jp
