2016年11月30日

11/16(水)清水・蒲原由比地区 地域事例研究ネットワークを開催致しました

研修名:第1回 清水・蒲原由比地区地域事例研究ネットワーク
開催日: 平成28年11月16日(水)
開催時間:13:30~15:30
開催場所:由比保健福祉センター 2F ふれあい会議室 
費用:無料
付与ポイント:総合研修 2P
参加者数:28名(ケアマネ)
       清水福祉事務所蒲原出張所より        2名        
       静岡富士法律事務所    蒲生武幸弁護士
       葵法律事務所       青木晧平弁護士  2名  参加
事例タイトル:「踏切でない踏切=通称 赤道(あかみち)」~徘徊のある独居高齢者への支援~

清水・蒲原由比地区にて静岡市ケアマネット協会となって初めての地域事例研究ネットワークが開催されました。蒲原由比圏域にまだ多々残っている「踏切でない踏切=通称:赤道(あかみち)」を徘徊のある独居高齢者が、昔からの習慣で渡ってしまう姿が度々目撃される様になり、遂にはその赤道で転んでケガをする事がありました。認知症が進んできている中、自宅まで帰ってこれなくなる心配と線路事故の心配がケアマネとして切なる悩みになっているというケースです。


ホワイトボードを囲み参加者皆で一つの円となり見え検マップツール
を用いて臨床像を深めていきました。始めは緊張していた面持ちでし
たが、事例提供者への質問は途切れる事無く聞かれ、参加者全員で
課題の整理が行われました。



後半では弁護士の先生から名古屋JR列車事故損害賠償訴訟をひとつの
例として法的な内容を解説して頂き、今回の事例に対しても対応策やケア
マネとしての対策についてアドバイスを頂くことが出来ました。
また、事例以外にも生活圏域の山中で迷子になってしまった場合の捜索
についてや、高齢者(認知症)ドライバーの事故等、多くの質問に答えて
頂きとても貴重な初回の事例ネットとなりました。