開催時間:18:30~20:30
開催場所:清水社会福祉会館 はーとぴあ清水 3階 大会議室
認定ポイント:総合研修 2ポイント(会員のみ)
参加者:43名(非会員8名:25事業所)+弁護士先生2名
・植松 弁護士
・可児 弁護士
事例タイトル:
「病気をかかえて介護者不在、借金返済で経済的困窮状態にある利用者への支援」
事例での問題点としては、生活保護受給者で一人暮らし、ガンを患っているが、
協力親族が不在である事、多額の借金がありながらも、保護受給日に取り立て
に来て飲みに連れて行かれて、更に借金を作らされている為に借金返済から抜
け出せず経済的な面で問題がある事、医療面の不安や今後の在宅生活におけ
る問題など課題が多くありました。
机のない状態にして見え検マップというツールを用いながら皆で話し合いを
行い、前半では参加者全員で意見交換を行って問題を掘り下げていき、
後半は事例に対して弁護士の先生から法律的な立場から考えられる意見や対策など
貴重なお話しを聞くことが出来ました。
また弁護士の先生方に時間を頂き、普段疑問に感じている法律的な相談を
質問し答えて頂く事も出来ました。
・課題に優先順位をつける(病状管理・借金[経済]問題・権利擁護・生活の基盤)
・まず生活支援課との支援の仕方を再検討する(行政と法テラスの無料相談会も利用)
・生活保護という収入をどのようにして守るのか?経済的に生活を立て直す必要あり
等の意見が出ました。
提出者の感想:
・優先すべきことの整理が出来た。
・ケアマネ・事業所・行政・弁護士がいくら支援しても、法律で支持したとしても、本人が「ギャンブルと酒に満足した」生活を変えようとしない限り、本人次第でしか生活を改善出来ないことが分かった。事例に参加した全員と思いを共有出来たと感じた。と実りの多い話合いとなったようです。
★次回の清水北部事例ネットは北部交流センターにて11/16に開催予定です。