2016年2月18日

2/18(木) 第4回大里地区地域事例研究ネットワーク を開催しました。

本年度最後(年4回)の第4回大里地区地域事例研究ネットワークになります。

事例タイトル: 
 「認知症の高齢夫婦と引きこもりの息子の3人暮らし。生活が成り立たなくなってきている。今後、どのように支援していったらいいの?」 (事例提供)小規模多機能居宅介護つぐみ下島 様

日時: 平成28年2月18日(木) 13:30~15:30
場所: エンフレンテ3階 地域交流室 (駿河区中野新田349-1)
研修認定: 【総合研修】 2ポイント <会員のみ>
参加者数: 18名(12事業所)+ゲスト2名(小規模多機能居宅介護つぐみ下島 杉森様、小野様

 今回の事例検討会は、ケアマネジャーを含む、周りで支えている方々は介護サービスが必要だと思っているのに、利用者当人が「(介護サービスは)必要ない」と拒否をしているという事例です。よくある話だと思います。このときに、ケアマネジャーとしてどう対応をしますか?事例を通じて、介護サービスの中の選択肢のひとつとして、小規模多機能サービスにスポットをあて、小規模多機能サービスとは?家族も含めての困難ケースでの対応など・・・・小規模多機能の実際について学びました。

3グループに分かれ、「居宅として、どのようなサービスが考えられるか?」「サービス受け入れ拒否のアプローチの仕方」について、グループワークし発表しました。
そのあと、小規模多機能サービスへの質問タイムとなりました。
「医療依存度の高い人の受け入れは?」「看取りは?」「訪問はどこまでしてもらえるのか?」「ずっと泊まれますか?」「訪問で通院介助はしてもらえるのか?」「お試し利用はありますか?」など、積極的に質問があがり、丁寧にお答えして頂きました。

参加者からは、「今日参加されたケアマネさんの中には、話を聞いて小規模多機能サービスの方が本人にあっているのではないかと思い浮かべている利用者さんがいるのでは。」「当初の小規模多機能とは違い、イメージが変わった。」「居宅サービスの固定観念があり、話を聞いてあまりの違いに戸惑ってしまった。」などと、声があがっていました。

最後に、つぐみさんより、小規模多機能サービスは、選択肢のひとつ・ひきだしのひとつとして、選んで頂ければいいと思う。是非、施設を見に来てほしいとの話でした。