2013年7月11日

藁科介護保険勉強会 2回目

静岡ケアマネ協会の活動ではないのですが紹介させていただきます。

藁科地域のケアマネ、サービス事業所の有志の方々が集まり勉強会を開いています。
今年度2回目の開催。

今回は総合病院のMSWをお招きして、そちらの「病院の紹介とケアマネージャーとの連携」と銘打ってお話を伺うと共に、意見交換やざっくばらんな話を聞くことができました。

昨今、総合病院への入院期間は短期間化してきており、今回話をうかがった総合病院も入院期間は平均で12日(!)だそうです。
ゆくゆくはこの入院期間を7日間(!!!)まで短縮することが求められているそうです。

・・・病院に長く入院することが良いこととも思いませんが、短期間で退院の運びになってしまう方の中には自宅に戻ること、その先の自分や家族の将来も含めて様々な不安にさいなまれる人も少なくないでしょう。
そんな不安が少しでも解消できるようにするためには、医療と介護、その他もろもろの分野の面々が一丸となってサポートする体制が大事になってきます。しかもそのチーム編成や退院に向けた各種マネジメントもできるだけ短期間のうちに整備・完了しなければ、とても7日間で退院などという運びにはなりません。

平成12年に始まった介護保険制度も、ずいぶんと時間が経過し、介護の分野だけでなく医療の業界も大きく様変わりしてきました。
医療との連携の中では、「医師もケアマネの存在を認め、在宅の要と理解して協力してくれるようになった」と本日の講師の方もおっしゃてくださいました。
今後はよりいっそう医療と介護の連携が求めれられることになります。様々な専門分野のプロフェッショナルがそれぞれの専門性を発揮しつつ、多職種とのネットワークを熟知し活用していく。ケアマネに課せられた課題も大きいですが、その分やりがいも大きいというものです。

大変貴重なお話をうかがうことができました。